ヒノヒカリについて
ひのひかり
ヒノヒカリは、父にコシヒカリ、母に黄金晴(コガネバレ)の交配によって生まれ、1989年に水稲農林299号「ヒノヒカリ」として命名登録されました。
宮崎県総合農業試験場で育成されましたが、今や九州を代表する美味しいお米として人気があり、また多くの県で奨励品種となっています。
粒は小粒で厚みがあり、粘り気や香りもバランスが良く、主張が強すぎないのでどんなお料理にも合うお米です。

出荷時期:10月中旬
レンゲ米
ひのひかり
みやざき農園のヒノヒカリは有機肥料・減農薬で生産しております。
苗を植える前に、れんげ畑を作り、空気中の窒素を土壌に固定させて、それを有機肥料として利用しています。
れんげが発酵することにより、土を活性化し、稲を元気に自然のまま育てています。
れんげが肥料の役割をしてくれることで 化学肥料に頼らず、農薬も半分以下にできるため手間はかかりますが、その分、安全・安心な美味しいお米をお届けすることができます。
体に優しくおいしい安心・安全なお米(ヒノヒカリ)づくりに心がけております。
環境浄化微生物【えひめAI】を使用
ひのひかり
えひめAIとは、酵母・ヨーグルト・ドライイースト等を発酵培養した液体です。
この液体は、微生物の餌となり在来微生物が活性化します。各種の微生物が増殖すると共に隠れていた微生物が出現し種の数が増加します。
この微生物たちが土壌改良・保水力向上・排水性向上・保肥力向上など土壌への効果、根をつよくする・養分吸収促進など植物への効果があります。
土壌や植物が元気になると、病気や害虫被害がでにくくなります。
また、排水した際に河川に流れることにより微生物たちが河川や海を浄化してくれます。環境にやさしい農業に取り組んでいます。


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